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特別展「水 神秘のかたち」の第4回記念講演会を開催しました!

2016年5月17日

サントリー美術館・佐々木学芸員 (右上)から多くの画像を通して解説をいただきました

 暑い一日となりました15日の京都では三大祭りの一つ、『葵祭』が行われ、約500人の平安装束の行列が京都御所を出発し、下鴨神社を経て、上賀茂神社までの約8`を進み、沿道には8万人が詰めかけたそうです。
 さて当ミュージアムで開催中の特別展「水 神秘のかたち」は終盤にさしかかって参りました。この日も関連イベントの第4回記念講演会を龍谷大学大宮学舎清和館3階ホールで開き、本特別展の企画や図録の執筆に携わった、いわば“仕掛け人”のサントリー美術館の佐々木康之学芸員に最終回の講演会を締めくくっていただきました。『水に祈る 神秘のかたち』と題したこの講演では、「水を源とする信仰に根ざした造形にスポットをあて、日本の古代から中世を中心にして日本人がもつ豊かな水の精神性を浮かび上がらせることを趣旨に本特別展を構成しました」と前置きし、第1章から6章まで各章の主要作品をピックアップして見どころや特徴など、拡大像を用いて詳細な解説がありました。
 特別展も残すところあと2週間となりました。17日からは、水辺の情景を優美に表現した平安時代を代表する装飾経の国宝《扇面法華経冊子 観普賢経》や水陸双方の交通の要衝・京都府大山崎町近郊を描いた重文の《山ア架橋図》など5件が新たに展示されます。お見逃しなく…。

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