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平常展関連イベント「学芸員トーク」を開催!

2016年7月3日

 蒸し暑い日が続いています。昨日の京都は、最高気温が30℃を超え、真夏日となりました。さて当ミュージアムでは、先月25日から平常展「仏教の思想と文化 インドから日本へ」(第1期)を開催しています(8月21日まで)。
 本展は仏教の誕生から2500年の歩みを「アジアの仏教」と「日本の仏教」の2本立てで構成し、「仏教とは」、「釈尊の教えとその継承」、「大乗仏教とガンダーラ・西域」、「仏教伝来」、「仏教文化の円熟と日本的展開」などのコーナーを設けています。会場には龍谷大学の所蔵品や各地の寺院などから寄託を受けた仏像や仏画、経典など合計89件が並んでいますが、浄土真宗本願寺派第22代宗主・大谷光瑞師が派遣し、仏教東漸の軌跡をたどった日本で最初の学術探検隊『大谷探検隊』の将来品も含まれ、多くの仏教美術ファンの目を楽しませています。
 昨日(2日)はこの平常展の関連イベントとして、石川知彦副館長による「学芸員トーク」を行いました。日本の仏教美術史を専門とする石川副館長から、日本における仏教の流れや展示作品の見どころやエピソードなど、画像やイラストを交えたくわしい解説の後、展示室にて主な作品の前で詳細な説明がありました。ご参加いただいた方々はメモを取りながら熱心に聴き入っておられました。
 この「学芸員トーク」は、今月16日(土)・30日(土)と8月13日(土)にも開かれます。毎回トークの内容を変えて、それぞれの専門の学芸員からいろいろな切り口で平常展観覧のポイントをお届けします。参加には事前の申し込みは不要ですが、観覧券(すでにご覧になった方はその半券)をご提示ください。詳しくは、平常展「仏教の思想と文化 インドから日本へ」専用ページをご覧ください。

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