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大幅な展示替えを行いました。&本日、スペシャルトークを実施しました!

2017年4月8日

資料によりわかりやすく説明する石川副館長

 一昨日4月6日(木)の閉館後、特別展「浄土真宗と本願寺の名宝U―守り伝える美とおしえ―」は大幅な展示替え作業が行われました。本展覧会では約200件の展示品を公開しますが、作品保護や所蔵者との取り決めなどから、会期を大きく前期・中期・後期にわけて大幅な展示替えはこれに合わせてしております。ご了承願います。中期展で新たにお目見えしたのは、宗祖親鸞聖人が自ら朱筆で注記を書き加えた<重要文化財>指定の『浄土論註』(巻上、2帖のうち1帖)、朱墨と金泥の二重毛描きで毛並みを表現した麝香猫(じゃこうねこ)と半開の桜が描かれた角坊書院の襖絵『桜花麝香図』(おうかじゃこうず)、「名号」、「連坐像」、「絵像」が一つの画面に描かれた滋賀・西通寺の『光明本尊』など約47件。本願寺をはじめ、各地の真宗寺院に所蔵する貴重な法宝物を紹介しており、中期展も見どころ満載です。前期展をご覧になった方もお楽しみいただける内容となっています。お見逃しのないようお早めにお越しください。
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 また、本日は、本展の関連イベントとして、石川副館長による「スペシャルトーク」を実施しました。「光明本尊とその構成要素」と題し、先にあげた滋賀・西通寺の『光明本尊』に描かれた構成要素を、親鸞聖人の高弟・真仏房が描かれた3幅本の『光明本尊』を比較しながら、その構成要素ひとつひとつをわかりやすく説明された後、3階展示室で実物の『光明本尊』を見ながら展示解説されました。20名近い参加者は副館長の解説に熱心に耳を傾けておられました。参加いただいた方々には鑑賞の手引きとなったことと思います。
 このスペシャルトークは、今月22日(土)、5月6日(土)、6月3日(土)に、それぞれ異なった内容で開きます。このほか記念講演会、ワークショップや龍谷大学の学生によるミュージアムコンサートのイベントもあります。本展に関する詳しい情報は、特別展「浄土真宗と本願寺の名宝U−守り伝える美とおしえ−」関連イベント専用ページをご覧ください。

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