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平常展(第1期)が開幕!

2017年7月2日

仏伝浮彫などに見入る方々(2階展示室)

 当ミュージアムは先月11日まで開催した特別展「浄土真宗と本願寺の名宝U」の終了後、展示の入れ替えやメンテナンスなどの作業のため休館しておりましたが、昨日(7月1日)から平常展「仏教の思想と文化―インドから日本へ」第1期が始まりました。
 この平常展では、龍谷大学のコレクションと京都、奈良、広島などの寺院からご寄託いただいた文化財を核に、インドで誕生した仏教が日本へ至り、やがて社会に浸透していったその流れを、初公開12件を含む計90余件の絵像や仏像彫刻、経典などで紹介しています。2階展示室の『アジアの仏教』のコーナーは、「仏教とは」、「釈尊の教えとその継承」、「大乗仏教とガンダーラ・西域」、「中国の仏教」の4章立てで構成、一部、大谷探検隊の関連資料も含んでいます。なお今回は、文化庁が主催する文化芸術イベント「東アジア文化都市2017京都」の連携事業と位置づけ、中国や韓国から伝わる絵像も多く並んでいます。『日本の仏教』を紹介する3階展示室では仏教の伝来から南都六宗、最澄・空海の教え、浄土教の展開、鎌倉新仏教の成立まで、わが国の仏教文化の粋をお楽しみいただけるほか、当ミュージアムが誇る『ベゼクリク石窟復元展示』と3階シアターで上映の『伝えゆくもの〜西本願寺の障壁画〜』と『よみがえる幻の大回廊〜ベゼクリク石窟から』の2本がご覧いただけます。ぜひお越しください。
 平常展の会期中には、スペシャルトークやギャラリートーク、コンサートなどのイベントも行います。皆さまのご参加をお待ちしております。

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