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第3回記念講演会を開きました!

2018年6月3日

松谷社長は手塚さんの人柄などを紹介
手塚ワールドの魅力を語り合う入澤学長と松谷社長

 本日(3日)の京都は昨日に引き続き、最高気温が30℃近くに上昇し、汗ばむ暑さの一日となりました。さて、当ミュージアムで好評開催中の特別展「お釈迦さんワールド ―ブッダになったひと―」は終盤にさしかかり、家族連れや仏教美術ファンらでにぎわってまいりました。数多くの考古資料や仏像、経典などが並ぶ展示会場の中で、ひときわ存在感を放つ手塚治虫氏が描いたマンガ『ブッダ』にも注目が集まっています。
 本日は、この『ブッダ』の原画20点を特別出品いただきました手塚プロダクションの松谷孝征代表取締役社長をお招きし、龍谷大学大宮学舎東黌101講義室で記念講演会を開催しました。手塚氏のマネージャーを約16年間務めた松谷社長は、「手塚治虫からのメッセージ ―手塚治虫がマンガを通して読者に伝えたかったこと」と題し、「手塚氏が残した15万ページに及ぶマンガ原稿と60タイトルを超えるアニメで、生命と平和の尊さや戦争の悲惨さを、未来を担う子ども達に残したいと考えていた」と語っておられました。
 講演の後、『子どものころから大の手塚ファン』を自認する本学の入澤崇学長が登壇して対談が行われ、「龍谷ミュージアムで紹介中の『ブッダ』の原画は文献や資料をもとに、独自の解釈を交えて、見事な『手塚ワールド』が展開されている」となどと述べました。
参加者のひとりは「手塚さんの制作意欲や生きざまがよくわかった。懐かしのテレビ番組『鉄腕アトム』の主題歌も聴くことができて満足した」と話しておられました。
 本特別展の会期は残すところあと2週間となりました。どうかお見逃しなく…。

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