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9月11日（日）、門川京都市長が龍谷ミュージアムを観覧されました。

宮治館長（左）の解説に耳を傾ける門川市長

宮治館長（左）の解説に耳を傾ける門川市長

ベゼクリク石窟復元大回廊での門川市長

ベゼクリク石窟復元大回廊での門川市長

　親鸞聖人７５０回大遠忌法要が修行されている9月11日（日）午前、門川大作京都市長が、西本願寺の橘総長らと共に龍谷ミュージアムに来館されました。以前より当館を観覧したいとの想いを強くお持ちだった市長は、やっと念願が叶ったと喜ばれていました。

　展示室での市長は、当館の宮治館長や石川教授による展示解説に熱心 に耳を傾け、展示資料を食い入るようにご覧になっていらっしゃいま した。 特にベゼクリク石窟復元大回廊に入られた途端、「ほー」という感歎 の声を上げられ、「非常にすばらしい」と絶賛されました。 30分あまりという短い時間でしたが、大変満足されたご様子で龍谷 ミュージアムを後にされました。

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