2022年4月23日(土)~ 6月19日(日)
ブッダを支え最も活躍した十大弟子や、涅槃時に後を任された十六羅漢、そして維摩居士に代表される在家信者たちに焦点を当てます。
インドや東南アジア、東アジアで大切に伝えられてきた彼らのすがたを個性豊かなエピソードと共にご紹介します。
※2020年にコロナ禍で中止となった展覧会の一部を変更して開催します。
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木造 迦葉立像(釈迦如来坐像および阿難・迦葉立像のうち) 康俊作
南北朝・貞和3年(1347)
和歌山・海雲寺
画像提供:和歌山県立博物館
2022年7月16日(土)~ 8月21日(日)
約2年にわたる「《岡山》宗教美術の名宝シリーズ」もついに完結!
第3弾となる本展では「法然さん」・「熊野比丘尼」・「地獄・極楽」の3つのキーワードを中心に、岡山ゆかりの貴重な文化財を分かりやすくご紹介します。
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熊野観心十界曼荼羅(部分)
江戸時代
個人蔵
2022年9月17日(土)~ 11月23日(水・祝)
なぜ人はモノを集めるのか?明治から昭和戦前期に京都で開催、開設された展覧会や博物館では、大きな目的を掲げ、工夫を凝らし資料を集め展示していました。本展では、当時の主催者側の展示に対する熱い思いを探りたく思います。
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集合写真
(仏教児童博物館の玄関前にて)
昭和戦前期
個人蔵