インドで誕生した仏教が日本に至るまでに2500年の歩みを、大きく「アジアの仏教」と「日本の仏教」に分けて通覧します。多様な 民族の顔に表現されたほとけのすがたや、さまざまな言語に翻訳され、異なる文字で記された経典、地域を超えて共有されてきた物語などは、 何より雄弁に仏教を取り巻く世界の広がりを伝えてくれることでしょう。
2016年 6月25日(土) ~ 8月21日(日)
休館日…月曜日(祝日の場合は翌日)
申込不要。ご参加には平常展第1期の観覧券(すでにご覧になったかたはその半券)が必要です。
龍谷ミュージアムの学芸員が今回の展覧会に関する解説を次の日程で行います。観覧の参考になる内容をお届けしますので、ぜひご参加
ください。
連続講座ではありませんので、ご都合の良い日程の回にお越しください。
日程: 7月2日(土)、16日(土)、30日(土)、8月13日(土)
時間: 各回 13:30~14:00
場所: 龍谷ミュージアム1階101講義室
京都市が実施する標記の取り組みに本ミュージアムも参加します。期間中、電力の消費が集中する暑い昼間には、本ミュージアムにお越しいただき、ご家庭の消費電力を削減するとともに、展覧会の鑑賞をお楽しみください。
期間: 2016年7月1日(金)~8月21日(日)の開館日
内容: 京都市発行「市民しんぶん」を持参された方は団体料金で入館いただけます。
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